物理の指導法と流れ
物理の学習比率
自学自習(アウトプット)と個別授業(インプット)の比率は7:3くらいです。
物理の場合は他の科目より個別授業の時間が長くなることが多いです。
授業はせずに参考書だけで
自学自習の方が早いのか?
などの質問を受けますが、大学受験テラスの答えは
物理、化学、数学は大半の方は「授業をしない!」「参考書だけで合格する勉強法」は難しいと思ってください。です。
例えば・・・
名門の森や物理のエッセンスなどの参考書や問題集の解説を読んで「このように解くんだな」と理解した気になっている人がいます。しかし、少し出題の形を変えられただけでどうやって解けばいいのかわからなくなってしまうというケースが非常に多いです。
物理では、その問題ごとに問題文の文章や与えられる図では明示されていない、“目に見えない部分”で何が起こっているかを理解することが大切です。
例えば、力の問題で、物体Aの上に物体Bが乗っている問題があるとします。
と、力は実際目に見えないだけに解答を読んでもわからない、とよく耳にします。
これは波や電気の問題などでも本当によく生徒から言われる声です。
「先生!答えを見たけどイメージ全然できないし意味がわかりません!」と言われることがあります。
心当たりがある人も多くいるのではないでしょうか?これらのイメージを暗記ではなく理解して、問題をたくさん解くことで模試や入試などの初見の応用問題にも対応できるようになります。公式を覚えてもいつ使われるかをしっかり判断できるようにしなければなりません。
これは波や電気の問題などでも本当によく生徒から言われる声です。
「先生!答えを見たけどイメージ全然できないし意味がわかりません!」と言われることがあります。
心当たりがある人も多くいるのではないでしょうか?これらのイメージを暗記ではなく理解して、問題をたくさん解くことで模試や入試などの初見の応用問題にも対応できるようになります。公式を覚えてもいつ使われるかをしっかり判断できるようにしなければなりません。
物理は指導力が高い講師に個別授業で教えてもらうと本当に理解が早く深くなります。
ぜひ、受験テラスの個別授業を受けてみてください。
きっと世界が変わります☆
ぜひ、受験テラスの個別授業を受けてみてください。
きっと世界が変わります☆
「授業をしない勉強法」って良くないの?
いいえ、そんなことはありません!
「授業をしない」勉強法は英語や古文、日本史、世界史などにある程度有効だと思います。理系領域(物理、化学、数学)にはおすすめしません。
また授業をせずに参考書だけで合格する勉強法はある程度の読解力と計画性と実行力が必要です。
大手予備校の集団授業や
ビデオ系授業は受けるべきか?
大学受験テラスと大手集団系と
映像系予備校との違いと考え方について
自己分析ができていて苦手なところ、参考書で自習するだけでイメージしずらいところがはっきりしていて、取るべき授業が明確にできる方は集団系、映像系の授業を受けることはありだと思います。大手のK塾 T進の理科の授業は分かりやすいと思うので興味があれば理科はありだと思います。
ただ、質の高い講師に個別で教われるなら、個別で重要なところ、分からないところをピンポイントで教えてもらった方が早いです。
文系志望ですけど
大学受験テラスで指導してもらえますか?
はい。毎年、大学受験テラスから難関文系国公立・私立大学へのたくさんの逆転合格者が出ています。
近年、私大文系への合格は難しくなっている傾向にありますがその中でも高い合格率を維持しています。
近年、私大文系への合格は難しくなっている傾向にありますがその中でも高い合格率を維持しています。
受験テラスの文系指導
英語、国語、日本史、世界史に関しては担当講師による徹底した学習スケジュール管理で自習の質を上げる個別指導をいたします。
また、わからないところは理解できるまで丁寧に個別授業をします。
学習比率=アウトプット(自習):インプット(個別授業)=9:1~8:2
また、わからないところは理解できるまで丁寧に個別授業をします。
学習比率=アウトプット(自習):インプット(個別授業)=9:1~8:2