京都工芸繊維大学 工芸学部 合格
Gさん
入塾時期 | 共通テストまで約10か月のタイミングでご入塾 |
合格校 | 京都工芸繊維大学 工芸学部、立命館大学、関西大学 |
入塾時偏差値:河合塾
数学
STEP1
入塾時の偏差値を確認し標準問題精講から進めていくことにしました。
※偏差値(河合塾などの)が45前後の方は基礎問題精講から始めることをお勧めします
標準問題精講
MARCH・関関同立 地方国公立レベル以上を志望する受験生を対象としています。
チャート式をするとなると時間が足りないので
重要問題が厳選されている数学標準問題精講を使うことをおすすめしました。
本来ならチャート式などで基本的な定義・公式・定理などからじっくり勉強した方が良かったのですが残り時間があまり残されていなかった点と基本的なところは理解できていたので
個別授業でしっかり解説しながら標準問題精講を進めていくことになりました。
数学標準問題精講は「標準」という意味は一般的な標準のレベルは超えていますのでご注意ください。演習問題の中には旧帝大の理系の過去問もあるので基本ができていない方にはお勧めしません。
まずは
基礎問題精講の内容をしっかり習得してから標準問題精講に進むことはお勧めします。
※ただし数Ⅱ・B、数Ⅲは「基礎問題精講」とのレベルの差が少し広く、基礎問題精講と標準問題精講の間に何か挟んだ方がいいかもしれません。
STEP2
時間があったので演習量をこなしていただくために良問問題集も使いました。
化学
STEP1
化学を共通テストと二次試験でも使うとのことでした。
化学の新標準問題演習をまず完璧にして演習量を増やすために化学の良問問題集を使いました。
※時間がなければ化学の新標準問題演習のみで対応できる可能性はあります。
入試問題
二次試験対策は夏と共通テスト後に実施しました。※当時はセンター試験でした
物理
物理は共通テストレベルまででしたので共通テスト90点を目標に進めていきました。
物理が苦手だったのでしっかり基礎を理解していただくために指導しました。
物理は暗記に頼りすぎず原理原則を理解することが大事でしたので授業はできるだけ分かりやすく丁寧に指導させていただきました。そうすることで模試など初見問題を解く力がつくので理解していただくことに力を入れました。
良問の風は必要と思ったところだけ解いていただきました。