(偏差値化学34、物理38から1年2か月大阪公立大学 工学部へ合格
木田君
入塾時期 | 共通テストまで約1年2か月のタイミングでご入塾 |
合格校 | 大阪公立大学 工学部 |
入塾時偏差値:河合塾
英語 | 62 |
数学 | 56(数1A2B平均) |
物理 | 38 |
化学 | 34 |
数学
STEP1-2
3月入塾(共通テストまで10か月)で数学1A2Bの平均偏差値は48 数Ⅲは少ししか手を手を付けていなかったため 時間がなく参考書は青チャートに絞りました。
①数1Aから数Ⅲまで例題のみ一通り学習しました。
②2周する時間がなかったため 二次試験問題→(できていないところを中心に)練習問題or exerciseで進めていきました。
例えば 長崎大学の問題を解き、ベクトル問題が解けていなければ、チャート式の練習問題(若しくはexercise)を使って 特訓をしました。 初見問題対応トレーニング:初見問題対応トレーニングは二次試験対策と合わせてしました。
化学
STEP1
鎌田福間の理論有機無機化学という参考書と入門問題精講から始めました。
参考書
STEP2
化学の新演習問題→重要問題集A→重要問題集B→共通テスト→苦手分野を重要問題集で復習→二次試験対策
物理
STEP1-2
学校でセミナーを使われていたようで、学校の定期テストも気になっていたようなので
セミナー物理を使って進めていきました。
セミナー物理→良問の風→二次試験対策→共通テスト→苦手分野を良問の風で完璧にする→二次試験対策
英語
単語帳
構文
長文問題を通して構文問題集を1冊通して解いた方がいいと思いました。
文法イディオム系
文法が少し弱かったのでネクステージに入る前にポラリス1を入れてから→ネクステージに入れました。
長文問題集 ステップ2
1種類のシリーズをレベル順に解くのではなく、同じくらいのレベルの問題集を使いました。
長文問題集 ステップ2
英作
共通テスト対策
共通テスト対策は河合塾→駿台→Zkai→過去問→リスニングという順番で進めました。
※写真の年度は実際の年度と異なります。
最後に
大阪公立大学 工学部 合格おめでとうございます。
1年2か月で化学と物理、数学が合格レベルまで進めていけるか心配でしたが合格してくださってよかったです。
限られた期間で難関の国公立を目指す場合「何をやるか」より「何をやらないか」「どこに力をいれるか」というところが重要になってくるのかなと思います。
それは担当する先生の管理力とその管理通りに進めていく生徒さんの実行力が重要になるのではないかと思いました。