池田市、西宮市の個別指導の大学受験テラスです。
夏休みから夏休みの終わりにかけて高3生、既卒生の方からお問い合わせと受験相談の申し込みを
結構たくさんいただきます。
私大文系志望でこの時期に多いご相談としましては
日本史、世界史、政治経済、地理、理科【物理、化学】が今まで勉強したけど
成績が上がらなかった。【GMARCH・関関同立】で2科目受験できるところはありませんか？といった内容です。
おすすめは3科目受験ですが、
日本史、世界史、政治経済、地理、理科の偏差値が30、40前半でしたら
2科目受験も検討してもいいかもしれませんね。。
今回はお問い合わせで多い
GMARCHで2科目以下で受験できる大学・学部をまとめてみました。
是非、ご参考にしてみてください。
GMARCHの中にも、2科目以下で受験できる大学があることをご存知でしょうか。本記事では、2科目以下で受験が可能な大学をご紹介しています。
少ない科目数で、自身の得意教科を活かして、受験に挑みたいと考えている人はぜひご覧ください。
青山学院大学に2科目以下で受験可能な学部は文学部、経済学部、社会情報学部の3つです。
外国語と英語による記述式問題・小論文の2科目で、各試験200点の、合計400点満点です。
漢文を除いた国語総合(100)、音声テストも含んだ外国語(200)の、合計300点満点です。
外国語を必須科目(150)とし、残りの1科目は地理・公民から選択(100)の、合計250点満点です。
数学(100)、外国語(150)の、合計250点満点です。
数学(250)、外国語(150)の、合計400点満点です。数学は、「数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B」で150点、「数Ⅰ、数Ⅱ、数A、数B」で100点の配点になります。
明治大学の2科目以下で受験できる学部は、経営学部、国際日本学部、農学部、総合数理学部の4つです。
外検による得点の加算を行う試験が多いため、英語4技能で良いスコアをとっている人は有利になるでしょう。
漢文を除いた国語総合(100)、残りの1教科は地歴、公民、数学から選択(100)、残りの30点分は、外検による点数配分になり、合計230点満点です。
独自の漢文問題は出題しない国語総合(150)、世Bまたは日Bから1教科選択(100)で、合計250点満点です。
国語総合と世B・日Bの他に、外検が必要になります。
必須科目は漢文を除いた国語総合(100)、残りの1教科は地歴、公民、数学、理科からの選択(100)、外検(200)の、合計400点満点です。
「物基・物」、「化基・化」、「生基・生」から1科目選択(100)、国語、数学からの1科目選択(100)、外検(100)の、合計300点満点です。
国語、地歴、公民、数学、理科(各100点ずつ)からの2科目を選択し、加えて外検(100)の、合計300点満点です。
国語、地歴、公民、数学、理科の中から2科目とも選択できるため、得意な教科で挑むことができます。しかし、最低でも地歴、公民、理科からは1科目選択しなければいけません。
数学(200)、外国語(120)の、合計320点満点です。
数学(200)、理科(150)に加え、外検(50)の合計400点満点です。
立教大学は、全学部2科目受験が可能です。
科目内の外国語については、英語資格や英検スコア大学入学共通テストで判定されます。
立教大学は他の大学と違い英語の試験がある学部が少ない一方で、英語資格や英検のスコア、大学入学共通テストにて良い成績を残すことで、後に有利に運ぶため、早めに良い得点をとっておくことをおすすめします。
中央大学の2科目以下で受験可能な学部は、経済学部、理工学部、文学部、総合政策学部、国際経営学部、国際情報学部の6つです。
漢文を除いた国語総合(100)、地理・公民・数学から1教科選択(100)、外検(150)の、合計350点満点です。
数学(200)、理科(100)の、合計300点満点です。
数学(100)、理科(100)は「物基・物」・「化基・化」から1教科選択し、合計200点満点です。
数学(100)、理科(100)は「物基・物」「化基・化」「生基・生」から1教科選択し、合計200点満点です。
国語総合(100)、地歴、数学から1教科選択(100)の、合計200点満点です。
日本史学は「日本史B」、東洋史学や西洋史学の場合は、「日本史B」「世界史B」の受験が必要になります。
漢文を除く国語総合(100)、外国語(150)、合計250点です。
漢文を除く国語総合(100)、外国語(100)、外検(50)の合計250点満点です。
古文・漢文を除く国語総合(100)、外国語(200)、合計300点満点です。
古文・漢文を除く国語総合(100)、外検(200)、合計300点満点です。外検の点数配分が大きいため、高スコアを持っている人は有利になるでしょう。
古文・漢文を除く国語総合(100)、外国語(150)の、合計250点満点です。
古文・漢文を除く国語総合1教科で、合計100点満点です。科目数が少ない一方で、外検が必要になります。
全ての学部で2科目受験が可能です。
一部の文学部以外では、文系学部の必須科目が外国語、残りの1教科は国語、数学からの選択で、理系学部では、外国語に加えて、数学になります。
倍率が高く、定員も多いわけではないため、注意しましょう。
学習院大学の2科目以下で受験可能な学部は、理学部、国際社会化学部の2つです。
科目は数学(150)、外国語(150)の、300点満点です。
漢文を除く国語(100)、地歴・公民・数学から1教科選択(100点)に加え、外検(150点)の350点満点です。
得点が30%未満の科目がある場合は不合格となるため気を付けましょう。
GMARCHの一般試験の中には、英語資格や英検のスコア、大学入学共通テスト等の外検も含めて、受験科目が2科目になる大学もありますが、外検を含まずに2科目のみの受験をできる大学もあります。
受験科目が少ないと、科目ごとに勉強に当てる時間が多くなり、得意教科であれば、得意を活かして試験に挑むこともできるでしょう。
一方で受験科目が少なくなると、2科目特有の難しさが発生するというデメリットもあるため、その点を考慮して、2科目以下の受験を検討してみてください。
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個別授業で教えるだけじゃなく、授業以外の時に何をすればいいか”学習ペース管理”までするので「家で何をしたらいいのか？」「１人で何をしたらいいか、何をいつまでにやらないといけないか」という悩みがなくなります。
志望校別学習プランを生徒の１人１人の現状に合わせて作成し、それに沿って指導。大学受験専門個別指導だからできる、きめ細やかなフォローで１人１人を徹底的にサポートします。
学習計画・志望校別カリキュラムは作っても崩れやすいもの。崩れた時に解決策を提案しサポートします。
科目、生徒の偏差値によって勉強方法は違います。
大学受験テラスでは勉強方法と参考書選びからしっかりサポートします。
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勉強方法は生徒の現状と志望校を把握した上で決めます。
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試験の合否はどれだけ授業を講義を受けたかではなく”自分で勉強した時間と質”が大きく影響します。やり方を間違えずにしっかり自習をすれば偏差値は必ず上がります。
大学受験テラスでは学習ペース、自習時間（授業以外は何を勉強したらいいか）まで徹底管理し、生徒が逆転合格できる環境を作っています。
大学受験テラスには逆転合格する環境があります。
参考書、問題集だけ解いても、模試や入試形式などの初見の問題はなかなか解けません。（特に数学、物理、化学）
早い段階で志望校の過去問とその類似問題を解いて試験形式に慣れる練習をします。
１つの大学に対してたくさんの予想問題を用意しています。
初めて見た問題でも制限時間内に確実に解き切る力をつけます。
まず過去問からやる！偏差値が低くても高くても、最初に志望大学の過去問を解くことから始まります。赤本、過去問は合格のためのヒントが１冊の本に書かれています。過去問の結果が今後の効率的な学習計画を作るための材料の１つになります。
現状を把握した上で志望校合格までの道のりを学習計画を逆算方式で立てます。（基礎ができていない場合は中学レベルからスタートすることもあります。）
担当講師が学習計画にそって個別指導で学習を進めていきます。 強制自習でアウトプット力をつけ週１回の小テスト・参考書昇格テスト合格へ向けて頑張っていきましょう。
小テストと参考書昇格テストでチェックします。 また、テストを定期的に実施することにより、アウトプット力を強化させ、限られた時間内に問題を解き切る力もつけていきます。
小テストと参考書昇格テストの結果をもとに、学習計画を修正します。
志望校は遠慮せずに言ってください。学習計画にそって課題を確実にこなしていけば、現状がE判定でも十分合格は狙えます。
勉強方法の改善、参考書、問題集の使い方、過去問対策をするタイミングなどをしっかり理解すれば、偏差値４０台前後からでも難関大学合格への合格は可能です。
ただし、逆転合格を狙うなら、普通に予備校へ通って、普通に講義を受けて、普通に勉強していては時間がかかりすぎます。
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