1科目2人の講師が担当し,志望校合格までサポートします。
①分からないところ、苦手単元をすべて解決できるまで丁寧に個別授業してくれる先生と、②最短ルートの学習計画を作成し、スケジュール管理、宿題と理解度チェックしてくれる先生(カウンセラー)
1科目合計2人の講師が担当し、志望校合格まで徹底サポートします。
こんにちは、西宮市の予備校 個別指導の大学受験テラス 夙川校です。
今回は
国公立医学部で偏差値が低く合格しやすい大学10選について説明していきたいと思います。
ただ皆さんご存じの通り医学部はどの大学も難しいので簡単ということではありませんし、
年齢や得意科目、苦手科目によって難易度が変わると思います。
以下の10校は偏差値が比較的低めで、地方や地域枠を活用しやすいため、合格のチャンスが高い大学です。
No. | 大学名 | 種別 | 所在地 | 偏差値目安 |
---|---|---|---|---|
1 | 高知大学 医学部 | 国立 | 高知県 | 約62.5~67.5 |
2 | 福島県立医科大学 | 県立 | 福島県 | 約63.0~68.0 |
3 | 大分大学 医学部 | 国立 | 大分県 | 約62.5~67.5 |
4 | 徳島大学 医学部 | 国立 | 徳島県 | 約62.5~67.5 |
5 | 札幌医科大学 | 公立 | 北海道札幌市 | 約63.0~68.0 |
6 | 鳥取大学 医学部 | 国立 | 鳥取県 | 約62.5~67.5 |
7 | 秋田大学 医学部 | 国立 | 秋田県 | 約62.5~67.5 |
8 | 島根大学 医学部 | 国立 | 島根県 | 約62.5~67.5 |
9 | 旭川医科大学 | 公立 | 北海道旭川市 | 約63.0~68.0 |
10 | 琉球大学 医学部 | 国立 | 沖縄県 | 約63.0~68.0 |
1. 高知大学 医学部
高知大学医学部は四国の南端にあり、受験者数が都市部に比べて少ないため合格ラインが安定しやすいです。国立大学として地域枠や推薦入試の比重が高く、地元高知県出身者には有利な配慮があります。少人数教育と実習中心のカリキュラムで、臨床現場に早くから携われるのも魅力です。
2. 福島県立医科大学
福島県立医科大学は県立医学部としては珍しく、地域医療支援や県内志願者枠が充実しています。学費が国立よりも抑えられ、県外枠も設けつつ入試難易度は全体的に低めです。震災以降は復興支援医師の育成に注力し、臨床研修病院との連携も強い点が特徴です。
3. 大分大学 医学部
大分大学医学部は九州東部に位置し、地域枠の割合が高いため地元や近隣県の受験生にチャンスがあります。小規模な学部運営で教員との距離が近く、基礎から臨床まで一貫して学べる環境が整っています。県内医療機関との共同研究や研修プログラムが豊富で、卒後の就職先も地域病院に広がりやすいです。
4. 徳島大学 医学部
徳島大学医学部は四国の東部で、医師養成における「地域枠」や「地元優先入試」が設定されています。少人数クラスでディスカッション型授業を多用し、論理的思考とコミュニケーション力を同時に鍛えるのが特色です。阿波踊りなど地域文化にも触れつつ、地域医療を学べるフィールドが豊富にあります。
5. 札幌医科大学
札幌市が設置する公立医学部で、都市部にありながら受験競争率は国立医学部より低めです。道内在住枠があり、北海道全域からの志願者を優先的に受け入れます。最新の医療機器を備えた附属病院で臨床実習ができるほか、雪国医療に特化した研究も盛んです。
6. 鳥取大学 医学部
鳥取県唯一の国立医学部で、地元鳥取枠と全国一般枠の比率が高く設定されています。受験者数自体が少ないため偏差値が全国平均より低めに推移しやすい大学です。海・山に囲まれた環境でリラックスして学べるうえ、地域医療や高齢者医療にも強みを発揮します。
7. 秋田大学 医学部
秋田大学医学部は東北地方にあり、県内・地区枠を活用できる点が合格しやすさの要因です。冬の厳しい寒さが特徴の一方、高度な研究設備と臨床施設を併設し、基礎研究から最先端診療まで幅広く学べます。卒業後は東北圏の病院へ就職する学生が多い点も安心材料になります。
8. 島根大学 医学部
島根県立大学ではなく島根大学医学部は、島根県出身者優遇の地域枠や推薦入試が充実しています。年間を通じて落ち着いた気候の中で勉強でき、附属病院が離島医療にも対応しているため多様な臨床経験が可能です。全国的に見ても学生数が少なく、指導教員との距離が近いのがメリットです。
9. 旭川医科大学
旭川市にある公立医科大学で、北海道在住者に向けた地域枠を豊富に用意しています。入試科目の配点バランスが標準的で、二次試験の面接や小論文でも臨床熱意をアピールしやすい構成です。道北地域の医療振興を担う人材育成に特化し、附属病院での実習も充実しています。
10. 琉球大学 医学部
沖縄県に唯一ある国立医学部で、離島医療や熱帯医学を学べるユニークなカリキュラムが魅力です。地域枠や県外枠ともに設定数が多く、全国的に見ても偏差値が低めに推移しやすい特徴があります。亜熱帯の気候を活かした研究施設が揃い、観光地としての環境も学習のストレスを和らげます。
これらの大学は「偏差値が低い=誰でも受かる」わけではありませんが、都市部のトップ校に比べて受験者数が減り、地域枠や推薦入試など多様な選抜方法を活用できる点が大きなメリットです。合格を狙う際は、必ず最新の入試要項や募集枠を確認し、自分に合った対策を立てましょう。
大学受験テラス志望校に合わせて最短ルートを作り学習ペース管理をします。
個別指導で一人一人の勉強の悩みを解決します。
①分からないところ、苦手単元をすべて解決できるまで丁寧に個別授業してくれる先生と、②最短ルートの学習計画を作成し、スケジュール管理、宿題と理解度チェックしてくれる先生(カウンセラー)
1科目合計2人の講師が担当し、志望校合格まで徹底サポートします。
科目と生徒の状況に合わせて個別授業と自学自習の比率を考慮して学習計画と立てて管理をします。
例えば国公立 理系の受験生の場合は、理科、数学は個別を授業を多めに、英語、国語、日本史、世界史、政経などは自習の時間を多めで進めていく場合が多いです。あとは生徒の能力を考慮した上で、最短ルートを提案します。
週に1度、カウンセラーの講師が「学習ペース管理」と「勉強法の相談」をしてくれるので、学習ペースの心配や勉強法で悩むことはほとんどなくなります。
細かいことは塾に全て塾にお任せ下さい。塾生はカウンセラーの講師から出される宿題を完璧にすることだけに集中してください。そうすれば合格できるように管理していきます。
学習計画・志望校別カリキュラムは作っても崩れやすいもの。だから塾では計画が崩れた時にしっかり修正し繰り返し解決策を提案し、受験生が挫折できないようにサポートします。
一人で勉強が進むように
・個別授業(インプット)と自学自習(アウトプット)の比率は2:8~3:7
・しっかり学習ペース管理(ペースメーカがいるので課題に集中して取り組めます。)
・しっかり個別授業(分からないところを無くし、自習がスムーズに進むようにサポート)
・強制自習 (自習がどうしても苦手な生徒は強制自習で時間を決めて塾で自習をしていただきます。)
それでも自習がうまく進まない場合は、、、
・アウトプット授業(自習室にいても一人で勉強が進まない場合は、自習ができているか面倒を見ます)
物理、化学、数学、英語の英作などは 「参考書だけで合格」「授業をしない」勉強法では難しいと考えてください。
特に物理、化学、数学は教わった講師による影響が大きいです。
(倫理政経や地理などはあまり関係ありません。)
これらの教科、科目は「参考書だけ独学」するよりも質の高い講師に教わったほうが断然早いです。
だから大学受験テラスでは科目、教科や生徒の能力に合わせて質の高い個別授業をして自学自習の質を上げます。
個別授業で教えるだけじゃなく、授業以外の時に何をすればいいか”学習ペース管理”までするので「家で何をしたらいいのか?」「1人で何をしたらいいか、何をいつまでにやらないといけないか」という悩みがなくなります。
志望校別学習プランを生徒の1人1人の現状に合わせて作成し、それに沿って指導。大学受験専門個別指導だからできる、きめ細やかなフォローで1人1人を徹底的にサポートします。
学習計画・志望校別カリキュラムは作っても崩れやすいもの。崩れた時に解決策を提案しサポートします。
科目、生徒の偏差値によって勉強方法は違います。
大学受験テラスでは勉強方法と参考書選びからしっかりサポートします。
世の中にあるたくさんの参考書からあなたにピッタリな参考書を厳選します。
勉強方法は生徒の現状と志望校を把握した上で決めます。
計画は最初に作ったようにはうまく進まないもの。計画通りに進まなくても決めた目標に到着できるように学習カウンセラーがしっかりサポートします。
また、参考書や問題集を読んでもスムーズに自習が進められるように週1苦手なところ中心に個別授業をします。
個別授業は基本的に1科目週2回(地理、現代社会、得意科目は週1回)①個別授業90〜100分と②学習カウンセリング90分〜110分(勉強法、学習カウンセリング、学習スケジュール調整、理解度確認チェック)
勉強が苦手な人は自学自習(自分で問題を解いたり、暗記をする)をしっかりして個別授業を受けるという流れが最速で成績をの伸ばせる方法だと考えています。
※状況に応じて個別授業のみのお申し込みもできます。
試験の合否はどれだけ授業を講義を受けたかではなく”自分で勉強した時間と質”が大きく影響します。やり方を間違えずにしっかり自習をすれば偏差値は必ず上がります。
大学受験テラスでは学習ペース、自習時間(授業以外は何を勉強したらいいか)まで徹底管理し、生徒が逆転合格できる環境を作っています。
大学受験テラスには逆転合格する環境があります。
参考書、問題集だけ解いても、模試や入試形式などの初見の問題はなかなか解けません。(特に数学、物理、化学)
早い段階で志望校の過去問とその類似問題を解いて試験形式に慣れる練習をします。
1つの大学に対してたくさんの予想問題を用意しています。
初めて見た問題でも制限時間内に確実に解き切る力をつけます。
偏差値が低くても高くても、最初に志望大学の過去問を解くことから始まります。赤本、過去問は合格のためのヒントが1冊の本に書かれています。過去問の結果が今後の効率的な学習計画を作るための材料の1つになります。
現状を把握した上で志望校合格までの道のりを学習計画を逆算方式で立てます。(基礎ができていない場合は中学レベルからスタートすることもあります。)
担当講師が学習計画にそって個別指導で学習を進めていきます。 アウトプット力をつけて週1回の小テスト・参考書昇格テスト合格へ向けて頑張っていきましょう。
小テストと参考書昇格テストでチェックします。
また、テストを定期的に実施することにより、アウトプット力を強化させ、限られた時間内に問題を解き切る力もつけていきます。
小テストと参考書昇格テストの結果をもとに、学習計画を修正します。
志望校は遠慮せずに言ってください。学習計画にそって課題を確実にこなしていけば、現状がE判定でも十分合格は狙えます。
勉強方法の改善、参考書、問題集の使い方、過去問対策をするタイミングなどをしっかり理解すれば、偏差値40台前後からでも難関大学合格への合格は可能です。
ただし、逆転合格を狙うなら、普通に予備校へ通って、普通に講義を受けて、普通に勉強していては時間がかかりすぎます。
自分の目標に向かって一人で参考書をドンドン読み・解き進めていく必要があります。分からないところや苦手単元は適切なタイミングで個別授業でさっさと解決して先に進みましょう。質が高い自習+個別授業が最速・スピーディです。