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2026.07.07

私立歯学部「入りやすい」大学ランキング10選



私立歯学部「入りやすい」大学ランキング10選

こんにちは、西宮にある個別指導塾 大学受験テラス 夙川校です。

私立歯学部は同率の難易度で並ぶことが多いため、偏差値35.0〜40.0の範囲にある10校をピックアップしています。

順位大学名所在地偏差値(目安)
1位神奈川歯科大学神奈川県35.0
1位松本歯科大学長野県35.0
1位福岡歯科大学福岡県35.0
4位奥羽大学福島県37.5 / BF
4位鶴見大学神奈川県37.5
4位愛知学院大学愛知県37.5
4位日本大学 松戸歯学部千葉県37.5
4位北海道医療大学北海道37.5
9位明海大学埼玉県40.0
9位日本歯科大学 新潟生命歯学部新潟県40.0

各大学の特徴をわかりやすく解説

1. 神奈川歯科大学(神奈川県横須賀市)

  • 特徴: 「5Stage制」という独自のカリキュラムを導入しています。1年を5つの期間に区切り、少ない科目を短期間で集中して学ぶため、苦手科目を作りにくい工夫がされています。また、一般的な大学よりも長い1年半の臨床実習を行うため、実践力が身につきます。

2. 松本歯科大学(長野県塩尻市)

  • 特徴: 緑豊かな広大なキャンパスと、最新設備が揃った大学病院が強みです。eラーニングや週1回のテストなど、学生の理解度を細かくチェックする手厚い学習支援体制があります。成績優秀者に対する学費優遇(特待生制度)にも力を入れています。

3. 福岡歯科大学(福岡県福岡市)

  • 特徴: 歯だけでなく「全身の健康を理解した歯科医師」を育てるため、医学系の講義(内科・外科など)も充実しています。入学時に学生約8名に対して1人の教員がつく「助言教員制度」があり、勉強から生活の悩みまでマンツーマンに近い形でサポートしてくれます。

4. 奥羽大学(福島県郡山市)

  • 特徴: 何と言っても「特待生制度」の強力さが有名です。入試の成績次第で、最大6年間の学費が免除され、国公立大学並みの負担で通うことが可能です。学生約5人に1人のインストラクターがつく少人数実習も魅力です。

5. 鶴見大学(神奈川県横浜市)

  • 特徴: 曹洞宗の仏教系大学で、1970年創立の伝統校です。横浜市内の駅から徒歩圏内という好立地でアクセスが抜群。基礎学力の「学び直し」機能に力を入れており、国家試験に向けて段階的に実力を引き上げるサポート体制があります。

6. 愛知学院大学(愛知県日進市)

  • 特徴: 東海地方で大きな影響力を持つ総合大学の歯学部です。歴史が古いため、同窓会のネットワークが非常に強く、将来東海地方で開業・就職したい人にとっては大きなアドバンテージになります。他学部の学生との交流もあり、キャンパスライフが賑やかです。

7. 日本大学 松戸歯学部(千葉県松戸市)

  • 特徴: 日本大学には「歯学部(東京都千代田区)」と「松松(まつど)歯学部」の2つがあり、松戸キャンパスの方が難易度が穏やかです。とはいえ、日本最大級の大学である日大の巨大なOBネットワークや病院・就職の強さをそのまま享受できるのが最大のメリットです。

8. 北海道医療大学(北海道当別町)

  • 特徴: 医療系の総合大学で、チーム医療を深く学べます。なお、同大学は2028年に北広島市のボールパーク(Fビレッジ)敷地内へキャンパスを完全移転する計画が進んでおり、最先端の環境で学びたい受験生の間で今かなり注目を集めています。

9. 明海大学(埼玉県坂戸市)

  • 特徴: 私立歯学部の中で学費がトップクラスに安い(6年間で約1,800万円。一般的な私立歯学部は2,500万〜3,000万円)のが最大の特徴です。さらに特待生制度を使えばさらに抑えられます。近年は国家試験の合格率も健闘しており、コスパと実績のバランスが良い大学です。

10. 日本歯科大学 新潟生命歯学部(新潟県新潟市)

  • 特徴: 東京にある日本歯科大学の本校(生命歯学部)の姉妹校です。歴史ある「日歯(にっし)」のハイレベルな教育ノウハウやカリキュラムをそのまま地方で落ち着いて学べる環境が整っています。

💡 知っておくべき「私立歯学部」の本音と注意点

「簡単に入れる」という言葉は魅力的ですが、私立歯学部を受験するなら絶対に知っておくべき現実があります。

  1. 「入るのが簡単」でも「出るのは地獄」偏差値が低い大学ほど、進級基準や卒業試験がめちゃくちゃ厳しい傾向があります。大学側は「国家試験に落ちそうな学生」を卒業させたくないため、少しでも成績が悪いと容赦なく留年させられます。入ってからの勉強量は医学部並みにハードです。
     
  2. 学費の総額と「特待生制度」の狙い目私立歯学部は6年間で2,000万〜3,000万円以上の学費がかかります。しかし、定員割れを防ぎたい下位校ほど「入試上位○名に入れば学費半額、または国公立並み」という特待生枠を多く設けています。あえてワンランク下の大学をトップ合格して、学費を浮かせる戦略は非常に有効です。
     
  3. 「実質」の国家試験合格率を見ること大学のパンフレットにある「国試合格率90%!」という数字は、“過酷な卒業試験を生き残って受験できた人だけ”の割合(新卒合格率)であることが多いです。入学した人がストレートで何%受かっているか(ストレート合格率)を調べるのが、本当の学校選びのコツです。
     

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