HNさん
奈良女子大学・理学部・化学生命環境
- 入塾きっかけ: 他の塾に通ってましたが、英語、国語などはうまくいってましたが、化学と生物が成績がなかなか上がらないので入塾しました。
- 塾で勉強した期間は?:高3の10月〜2月
入塾時の偏差値、学力、判定
化学は40後半、生物は40台後半くらい
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入塾時から受験日までに担当講師と取り組んだこと、使った参考書・問題集 [化学]
基礎問題精講と化学重要問題集と2次対策
大学受験テラスからコメント
参考書と問題集を完璧にレベル順に丁寧に進めて行きたかったですが、受験まで時間があまり無く、判定も決して良くない状況だったので 奈良女子大学過去10年分を分析し、過去問から解いていきました。授業では過去問を一緒に解いて、できていないところを解説し 苦手分野と頻出度の高い分野を明確にし、宿題で基礎問題精講と重要問題集を使って完璧に解いてもらいました。
参考書を生徒のレベルから1冊ずつ完璧してもらうことも大切ですが、時と場合によって赤本(過去問)を先に解いてから参考書と問題集を使うことがあります。 短期間での逆転合格はこの勉強法がかなり効果的ではないかと思います。(特に理科、数学の場合) 受験勉強をするときにまず最初に志望校の過去問から読むという勉強方法は時間があってもなくても効果的だと思います。
- 入塾時から受験日までに担当講師と取り組んだこと、使った参考書・問題集 [生物]
大学受験テラスから一言
”1冊を完璧に。””参考書だけで合格””授業はいらない”という考え方もありだと思います。 英語、国語や社会などは授業を受けるより参考書を自学自習で読み進めた方が早い場合もあります。 ただし、物理、化学などは参考書だけでの独学はかなり厳しいと言えます。偏差値が高い大学になるとなおさらです。 自学自習は大前提ですが、物理、化学は質の高い講師から適切なタイミングで授業を受けることをオススメします。