夏期講習とこの夏から入塾される方(関関同立、産近甲龍志望の場合)
こんにちは、大学受験テラス 夙川校です。
もう7月に入りましたね。今年も1年の半分が終わりました。
人生はあっという間なので1日1日を大切に生きていきましょう。
授業風景は英語ポレポレ。
ポレポレは難しいんですよ。独学では少し難しいのでわかりやすく丁寧に教えています。
さて、この時期に入塾される方が何名かいらっしゃいます。
この夏から入塾される方で多いのは以下の大学を目指されている方です。
関関同立(関学、同志社大学、立命館大学、関大)
産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)
この時期からはどういう感じで進めていきますか?というようなご質問が多いです。
これは今の状況と受ける科目によって変わってきます。
科目によってというのは
まず数学は理系数学か文系数学かにもよりますが、
あまり手を付けていない場合は、
絶対とは言いませんが過去問からスタートする場合が多くなってきます。
たとえば関学志望の場合で文系数学だと
黄色チャートと基礎問題精講(念押しで標準問題も)をやってから過去問に少しずつ移っていくことが多いのですが、
今の時期から部活などを引退してから、ほぼ最初からスタートみたいな場合だと、時間がありません。
この時期からご入塾される場合は2つの選択肢から選ぶことになります。
まず1つ目
過去問(偏差値40前後)からスタートして、苦手単元を明確にして、黄色チャートからその単元を宿題にだします。
過去問を解く経験をしながら参考書を完璧にするバージョン。
2つ目
参考書は黄色チャートレベルに絞り、その後にすこしずつ過去問と予想問題に移っていく。
参考書を1種類だけに決めて完璧にしたのちに過去問を解く。
必要に応じてまた参考書を使って知識の漏れをなくすバージョン
これから入塾のタイミングが遅くなればなるほど1つ目の選択肢を選ぶことが多くなってくると思います。
これは物理の個別授業風景。物理のエッセンス
関関同立、産近甲龍志望の方でまだ勉強がまだうまく始めれていない方は早めにご相談ください。
今からでも合格への戦略を立てていきましょう!
それでは