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2018.01.13

同志社大学 傾向と対策 第2弾 数学


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同志社大学 傾向と対策 数学

満点150点か200点 試験時間100分

-大問1 結果のみを記載する小問集合か大問 時間配分目安 15分
-大問2 記述を必要とする大問 時間配分目安 25分
-大問3 記述を必要とする大問 時間配分目安 25分
-大問4 記述を必要とする大問 時間配分目安 25分
★基礎知識から演習までチャート式の黄色で十分でしょう。青色になると演習が本番よりも難しくなってしまいます。
※詳細な配点は現在公表されていない
■おすすめ回答順:大問1→(大問2~大問4のうち自分が解けると思ったものから)→見直し10分

理系数学は全学部日程と学部個別日程でほぼ同じ形式が採用されているため学部個別として対策する必要は特にありません。
試験時間は100分でスポーツ健康学部・心理学部では150点満点、それ以外の理系学部では200点満点として計算されます。大問の形式としては小問集合+記述式の大問が3つの構成となっています。理系では頻出の微積分やベクトルを始めとして幅広い分野から出題がされているのが特徴です。
文系と同様に単体では理解できるが融合問題となると理解が難しくなるタイプの問題が意図的に出題されています。加えて微積分の計算は私立大学としてはかなり複雑なものを要求されていますので計算力を強化しておくことが求められているでしょう。全てを書き出して計算することも大切ですが、日頃の演習から効率よく計算する術を持たなければ時間不足や後続への影響が出てしまうでしょう。数学Ⅱの分野に関しては特定の解法が存在しているものも出題されています。様々な問題に取り組みパターンを出来るだけ網羅することで時間の短縮が見込めます。

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