志望校合格までの学習プランを立て逆算して勉強を進める! 偏差値30・40台から難関国公立・早慶上智・関関同立・GMARCHへ 偏差値アップ、E判定からの逆転合格専門

2023.03.12

大阪大学 理学部 合格おめでとうございます


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個別指導の大学受験テラス 夙川校です。

H君
大阪大学 理学部 合格🌸おめでとうございます!

 

ご自宅から通えるところに合格してくれて何よりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習の進め方

よく中高一貫校の受験勉強の進め方について(特に最近)お問い合わせをいただきますので

今回のH君のケースと合わせてご紹介させていただきたいと思います。

高校2年生の冬で塾に入ってきてくれました。

化学 (ご入塾から高3年生の夏前まで)

ステップ1

学校から配られる難しいプリントを担当講師が

プリントの解説をしておりました。たまに回答のない問題もあったようでしたので

講師が解答解説を作成したうえで、一緒にといて理解するまで指導させていただきました。

ステップ2(高3春くらいから) 重要問題集+学校のプリント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校から配られる問題はかなり難易度が高い問題が多くプリントで受験勉強を進めていくこと、また

体系的に理解していただくためには少しプリントでは難しいと思いましたので

重要問題集を使って旧帝大(阪大か北海道、名古屋大学)合格へ向けて勉強を進めていきました

 

ステップ3

化学の新演習+重要問題集

 

 

 

化学の新演習と重要問題集を並行して進めました。

化学の新演習はすべてやる感じではなく重要ポイントだけを講師が選んで

解き進めてもらいました。

 

ステップ4

共通テスト問題集

 

 

化学は重要問題集と化学の新演習と二次試験問題の対策をしっかりすれば

特段、共通テスト過去問や対策問題集はそこまで必要ないかと思いましたので

共通テスト対策は1冊程度で十分でした

ステップ5 大阪大学のへの理科

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらで二次対策を進めました。

出来ていない分野などがあれば重要問題集や化学の新演習で特訓をしました。

 

ステップ1からですが

全体的に個別授業では理論化学(有機化学も少し)を中心に時間を使いました。

無機、有機に関しては暗記が多く管理とテストで進めましたが十分成績は上がったかと思います。

 

また物理編、数学編は時間があれば更新します。

 

Hくん頑張ったね。阪大で部活頑張ってください!

 

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