1科目2人の講師が担当し,志望校合格までサポートします。
①分からないところ、苦手単元をすべて解決できるまで丁寧に個別授業してくれる先生と、②最短ルートの学習計画を作成し、スケジュール管理、宿題と理解度チェックしてくれる先生(カウンセラー) 1科目合計2人の講師が担当し、志望校合格まで徹底サポートします。
西宮の個別指導・予備校の大学受験テラス 夙川校です。
本日は兵庫県立大学工学部の対策についてご紹介します。
兵庫県立大学工学部に合格するためには、正しい対策や勉強法を行う必要があります。そのために、入試方式、入試科目、合格最低点や合格ライン、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策などを把握しておきましょう。
合格するためにはどのような学習内容を、どのような勉強法で進めていくのかをイメージをしながら見ていきましょう。また、志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部との比較材料として兵庫県立大学工学部の入試情報を見ていきましょう。
兵庫県立大学の工学部では、工学専門分野の融合化・複合化に対応するために、3大学科を設け、各大学科の中にそれぞれ2専門コースが設置されています。それにより、入学後、大学で学びがら自分の適性に合った専門コースを選択できるので、進学時の進路選択に余裕と幅を持たせることができます。
電気系工学の専門基礎力をしっかりと身に付けた上で、電気エネルギーの発生から利用までの電力システムに関する知識と技術、エレクトリニクスの基礎を支える電子物性から電気・電子材料に関する知識、これらの電気電子材料を活かしたデバイスに関する技術を習得できます。これらを通じて、最新の知識と技術をより実践的なものとします。それと同時に課題の発見から解決までの実行できる自主的な探求能力、実践的な問題解決能力を養い国際的に通用する人材を育成することを目的としています。
電子情報分野は、携帯端末や乗用車をはじめとする身近な装置から、航空宇宙機器に至るまで、すべての高度システムの核心技術です。このコースではこの核心技術を修得するため、電子材料・デバイスから回路、高周波、通信、信号処理システムまでの幅広い領域に対して基礎知識を学ぶと同時に、最先端技術に関する専門知識や実践的技術を学ぶことができます。最終学年では、卒業研究を通じて世界に通じる探求能力、新技術の発見および解決能力が養えるよう、組織的教育・研究指導を行っています。
機械・材料学科では、初年次に力学を中心とした工学基礎科目と充実した実験・実習によって「ものづくり」の基礎を学びます。2年次以降は「機械工学」と「材料工学」の2つのコースから自らの興味と適性に応じたコースを選択し、それぞれの分野の高度な専門科目を修得していきます。これらの教育を通して、課題を発見して解決する能力を身につけた国際的に通用するエンジニアを育成しています。
自然現象の解明に不可欠な力、流れ、熱の原理を踏まえながら、現代の機械文明の中核をなす機械の設計、生産に関する基礎科目を実験・実習を充実させた体系的なカリキュラムによって教育しています。さらに、機械技術と情報・エレクトロニクス技術を融合したメカトロニクスに対応し得る能力を身につけさせるため、制御工学、生産システム工学、マイクロテクノロジー、自動制御、ロボット工学、コンピュータ工学等を加えた教育を行っています。
材料工学コースは創造性・独創性・国際性豊かな21世紀型の材料工学関する技術者・研究者の養成を目指しています。鉄鋼・非鉄材料、電子材料、生体材料、自動車用材料等の「形あるもの」全てに適用される各種、新機能材料について、理論構築から始り、加工・創製・物性評価、解析を行い得る、課題探求型能力を身につけた人材を育成する為の教育、研究指導を行っています。
応用化学工学科では、”化学”に関連した基礎から応用に至る多様な科目を徹底的に学習し、研究開発や産業界の先端をリードする人材を育成しています。
基本科目として、有機化学、無機化学、高分子化学、生物有機化学、物理化学等、さらにそれらに関連した応用科目からなる教育プログラムを提供しています。特にこのコースでは、基礎・専門に加えて、学生実験をとおした実践的教育を目標にしています。4年時の卒業研究では、“電子、情報、エネルギーにかかわる機能性化学材料”や“生命・医療と健康に関わる機能性化学材料”などの研究テーマを通じて、ひらめき能力、問題解決能力などを養うことができます。本コースは、従来の応用物質科学科内の合成・バイオコースと物質エネルギーコースを中心に設立され、就職先は、大手化学企業や中堅企業を中心に多岐にわたります。
化学工学コースでは新規物質を探索する「マテリアルサイエンス(物質科学)」と、製造プロセスを最適化する「ケミカルエンジニアリング(化学工学)」の二つの学問体系を融合させた教育プログラムを提供します。化学工学分野では化学熱力学、電気化学、反応分離工学、固体流体力学およびプロセス装置設計などを、マテリアルサイエンス分野では金属学、半導体工学、無機化学、有機化学、高分子科学および微粒子科学などを学びます。4年次の卒業研究では、「自然・再生エネルギー変換操作」、「新しい機能性材料の創成」などのテーマを通じて問題解決能力を育成しています。このコースは、時代の要請に応じて従来の機械システム工学科環境エネルギーコースと応用物質科学科物質エネルギーコースを中心に設立し、就職先は、卒業生が伝統的に活躍する大企業や中堅企業を中心に多岐に渡ります。
※兵庫県立大学HPから引用
入学料(入学金)等:282,000円(甲)、423,000円(乙)
授業料(年額):535,800円
※入学料(入学金)甲は、入学する者、又はその配偶者若しくは1親等の親族である者が入学の日の1年前から引き続き兵庫県内に住所を有する場合、学部から引き続き当大学の大学院に入学する場合、及び外国人留学生特別選抜入試により入学する外国人留学生の場合。乙はその他の場合。
【姫路工学キャンパス】〒671-2280 姫路市書写2167
【アクセス】
5教科7科目(450点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【理科】物・化(100)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
【地歴公民】《地歴》世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択(50) 《公民》現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択(50)
※理科は,基礎科目の選択不可 ●選択→地歴・公民から1
3教科(500点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(200)
【理科】「物基・物」・「化基・化」(200)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(100)
個別(2次) 配点比率 53%
5教科7科目(550点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(200)
【理科】物・化(100)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
【地歴公民】《地歴》世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択(50) 《公民》現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択(50) ※理科は,基礎科目の選択不可 ●選択→地歴・公民から1
1教科(300点満点)
【理科】「物基・物」・「化基・化」(300)
個別(2次) 配点比率 35%
出願期限:2021年(令和3年) 1月25日(月) ~2月5日(金)
試験日:2021年(令和3年) 2月25日(木)
合格発表:2021年(令和3年)3月5日(金)
出願期限:2021年(令和3年) 1月25日(月) ~2月5日(金)
試験日:2021年(令和3年)3月12日(金)
合格発表:2021年(令和3年)3月22日(月)
兵庫県立大学 工学部、理学部、社会情報科学部をはじめとしたところに
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大学受験テラス志望校に合わせて最短ルートを作り学習ペース管理をします。
個別指導で一人一人の勉強の悩みを解決します。
①分からないところ、苦手単元をすべて解決できるまで丁寧に個別授業してくれる先生と、②最短ルートの学習計画を作成し、スケジュール管理、宿題と理解度チェックしてくれる先生(カウンセラー) 1科目合計2人の講師が担当し、志望校合格まで徹底サポートします。
科目と生徒の状況に合わせて個別授業と自学自習の比率を変えます。
例えば国公立 理系の受験生の場合は、理科、数学は個別を授業を多めに、英語、国語、日本史、世界史、政経などは自習の時間を多めで進めていく場合が多いです。あとは生徒の能力を考慮した上で、最短ルートを提案します。
週に1度、カウンセラーの講師が「学習ペース管理」と「勉強法の相談」をしてくれるので、学習ペースの心配や勉強法で悩むことはほとんどなくなります。
細かいことは塾に全て塾にお任せ下さい。塾生はカウンセラーの講師から出される宿題を完璧にすることだけに集中してください。そうすれば合格できるように管理していきます。
学習計画・志望校別カリキュラムは作っても崩れやすいもの。だから塾では計画が崩れた時にしっかり修正し繰り返し解決策を提案し、受験生が挫折できないようにサポートします。
一人で勉強が進むように
・個別授業(インプット)と自学自習(アウトプット)の比率は2:8~3:7
・しっかり学習ペース管理(ペースメーカがいるので課題に集中して取り組めます。)
・しっかり個別授業(分からないところを無くし、自習がスムーズに進むようにサポート)
・強制自習 (自習がどうしても苦手な生徒は強制自習で時間を決めて塾で自習をしていただきます。)
それでも自習がうまく進まない場合は、、、
・アウトプット授業(自習室にいても一人で勉強が進まない場合は、自習ができているか面倒を見ます)
物理、化学、数学、英語の英作などは 「参考書だけで合格」「授業をしない」勉強法では難しいと考えてください。
特に物理、化学、数学は教わった講師による影響が大きいです。
(倫理政経や地理などはあまり関係ありません。)
これらの教科、科目は「参考書だけ独学」するよりも質の高い講師に教わったほうが断然早いです。
だから大学受験テラスでは科目、教科や生徒の能力に合わせて質の高い個別授業をして自学自習の質を上げます。