1科目2人の講師が担当し,志望校合格までサポートします。
①分からないところ、苦手単元をすべて解決できるまで丁寧に個別授業してくれる先生と、②最短ルートの学習計画を作成し、スケジュール管理、宿題と理解度チェックしてくれる先生(カウンセラー) 1科目合計2人の講師が担当し、志望校合格まで徹底サポートします。
西宮の個別指導・予備校の大学受験テラス 夙川校です。
本日は神戸大学工学部の対策についてご紹介します。
大学受験テラスで毎年、神戸大学志望の方の数学、物理、化学、英語、国語、社会を指導させていただいておりますのでぜひ神戸大学志望の方は大学受験テラスへご相談ください。
神戸大学工学部に合格するためには、正しい対策や勉強法を行う必要があります。そのために、入試方式、入試科目、合格最低点や合格ライン、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策などを把握しておきましょう。
合格するためにはどのような学習内容を、どのような勉強法で進めていくのかをイメージをしながら見ていきましょう。また、志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部との比較材料として神戸大学工学部の入試情報を見ていきましょう。
工学部では、地球環境をまもりながら、安全・安心であり快適で豊かさを感じることができる持続可能な社会を実現させるための科学や技術を研究しています。
そのために、各学科の研究する最先端科学・技術分野で必要不可欠となる基礎的な知識を理解してそのうえで、国際社会で創造的でかつ先端的な役割を担うことができ、次の世代を切り拓いてゆける技術者や研究者の育成を目指しています。
工学部では積極的な好奇心と探究する心を持つような学生や、自由な発想と批判的な精神を持っているような学生や、国際的な活動に積極的に取り組んでいくような学生や、科学と技術を通じて、地球環境と人類社会と共生し調和することに貢献しようとする学生を求めています。
神戸大学工学部には、6個の学科があります。
人と地球に関わる普遍的な課題と現代的な課題に対応するためには、「計画」、「構造」、「環境」という建築の基礎的な学問も領域を学習できると同時に、これらを総合して現実的な課題に対する具体的な解答を出す「空間デザイン」の能力を持った人材の育成が求められています。
建築学科では、建築の単体のみならず、地域の空間から都市空間、さらに地球環境に直結するエコロジーをも見通すことのできる人材の育成を目標にして、空間デザイン、建築計画学、建築構造工学、及び建築環境工学の4講座を設けています。
英語の名称が”Civil Engineering” であることからも理解できるように、市民工学は、橋、鉄道、空港や上下水道などの公共的な利用をするための社会基盤施設の建設と保全を通して、安全・安心で環境にマッチした市民社会を創造することを目標とする工学領域です。
市民工学の専攻に人間安全工学と環境共生工学の2講座を設けています。
電気電子工学科では、IoTの時代がやってくるとともに進化し発展する電気電子工学の新たな拡張にも柔軟に合わせていける高度な専門基礎学力を保有し、異分野開拓にも積極的に携わり、学際的で創造性豊かな人材の養成を目標としています。このような新分野開拓のキーマンとなる人材をする養成するため、電気電子工学に関わる理論や技術を統一的に捉え、基盤技術となる材料、デバイス、回路技術や、電子情報システム及び電気エネルギーシステムにおける通信、情報処理、制御技術について包括的に教えています。
機械工学科の学修において目指していることは、将来の科学技術および基幹産業の基礎になり、人類社会の持続的な発展を実現するために必要な機械工学に関する専門的な知識とそれを支える基礎知識および高度な研究開発能力の基礎を習得することです。
応用化学科では、分子レベルのミクロな基礎化学から、分子集合体である化学物質や材料への機能性の付加、機能性の発現、物質の創製および生産技術への生物機能の工学的応用、実際のマクロな工業規模の製造、生産の技術やシステムにわたるかなり広い規模の内容を、新しい規範により縦横に連合して一貫性のある教育や研究を実施することを目指しています。
情報知能学は、「情報」を媒体として既に存在する諸工学分野を有機的に結び付けし、「知能」による創造的プロセスを探求するとともに、次世代の「知能」化情報システムを創り出すこれまでに無い新しい学問の分野です。
情報知能工学科では、今までの学問の壁を取っ払うフロンティア精神に溢れた教育や研究を推し進めるとともに、創造性豊かな思考と研究開発能力をもった技術者・研究者を育成しています。
卒業生の7割が大学院へ進学しています。