1科目2人の講師が担当し,志望校合格までサポートします。
①分からないところ、苦手単元をすべて解決できるまで丁寧に個別授業してくれる先生と、②最短ルートの学習計画を作成し、スケジュール管理、宿題と理解度チェックしてくれる先生(カウンセラー) 1科目合計2人の講師が担当し、志望校合格まで徹底サポートします。
西宮の個別指導・予備校の大学受験テラス 夙川校です。
本日は兵庫県立大学理学部の対策についてご紹介します。
大学受験テラスから兵庫県立大学への合格者は7年連続出ています。(今年で開校9年目になります。)
その中で一番多いのがこちらの理学部、2番目に工学部です。
兵庫県立大学理学部に合格するためには、正しい対策や勉強法を行う必要があります。そのために、入試方式、入試科目、合格最低点や合格ライン、偏差値や倍率、入試問題の傾向と対策などを把握しておきましょう。
合格するためにはどのような学習内容を、どのような勉強法で進めていくのかをイメージをしながら見ていきましょう。また、志望校・学部・コースで悩んでいる高校生も、他の大学・学部との比較材料として兵庫県立大学理学部の入試情報を見ていきましょう。
兵庫県立大学理学部では、物質や生命の世界の基本的なことを広く学び、その中からそれらを支配する原理を理解できるような教育をめざし、境界領域や複合領域を積極的に取り上げ、学んでいき国際的に通用する研究ができ、また理解できる人材を送り出すことを目標としています。したがって、自己の考えを正確に伝える国語力や、自然の物事を論理的に扱う数学、理科など基礎知識を備え、分子から分子の究極の統合体である生物まで、様々なレベルからなる自然の構造、機能に興味をもち、興味を維持できる人を求めています。
エレクトロニクスや新素材といった先端技術の基礎にある物質の原子的、分子的構造に立脚して、その物質の示す性質、物性がどう発現するかを理解し、また、そのような物質を作り出すことを学びます。
物質の持ついろいろな物性を電子・原子レベルで理解し、物性の探索を理論的・実験的に追究する方法を修得することをめざすコースです。原子・分子やその集合体の挙動を理解するために量子力学と統計力学の基礎は不可欠であり、これらの基礎の上に立って、数学や物理学の基礎・応用を学びます。
物質の持ついろいろな物性を電子・原子レベルで理解し、実験的に解明する手法を修得することをめざすコースです。物性基礎コースと同様、量子力学・統計力学の基礎の上に立って、現実に私たちが目にする物質の物性を解明するための理論を学びます。
物質の持ついろいろな物性を電子・原子レベルで理解し、物質をつくりだす手法を修得することをめざすコースです。内容的には化学的に物質を研究したり合成したりすることに主眼が置かれていて、量子力学・統計力学の基礎の上に立って、化学関連の基礎・応用を学びます。
生命科学科では生命現象への深い理解と洞察力を養うため、物理や化学などの幅広い基礎学力を身につけたうえで、高度な専門科目を無理なく履修できるようにカリキュラムを編成し、3つの履修コースを設定して、きめ細かな指導を行っています。
生体物質の構造と機能を物理化学的に解析する方法を修得します。
学際的色彩が強いコースで数学、物理学の基礎ならびに化学の諸分野、生化学、生物物理学などを系統的に履修します。
生命現象を主として化学的手法で解析し、化学の言葉で理解することを目標とします。そのための準備として、有機化学、無機化学、生化学、遺伝学、細胞構造学などを系統的に履修します。
細胞の分化、発生と細胞の機能を、主として遺伝学や、細胞生理学的な手法により追究する方法を修得します。遺伝学、細胞生理学、細胞構造学を基盤とした生物的色彩の強いコースですが、微生物学、生物物理学などの関連科目も重要です。
【物質科学科】 中学校教諭1種免許状(数学、理科) 高等学校教諭1種免許状(数学、理科)
【生命科学科】 中学校教諭1種免許状(理科) 高等学校教諭1種免許状(理科)
【取得資格】毒物劇物取扱責任者
【受験資格】危険物取扱者(甲種)
卒業生の7割が大学院へ進学しています。また、製造業を中心に、様々な分野に就職しています。
入学料(入学金)等:282,000円(甲)、423,000円(乙)
授業料(年額):535,800円
※入学料(入学金)甲は、入学する者、又はその配偶者若しくは1親等の親族である者が入学の日の1年前から引き続き兵庫県内に住所を有する場合、学部から引き続き当大学の大学院に入学する場合、及び外国人留学生特別選抜入試により入学する外国人留学生の場合。乙はその他の場合。
【播磨理学キャンパス】 〒678-1297 兵庫県赤穂郡上郡町光都3丁目2番1号
【アクセス】
物質科学・中期
共通テスト 4教科6科目(400点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【理科】物・化・生・地学から2(100)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
※理科は,基礎科目の選択不可 個別学力試験 3教科(600点満点)
個別(2次) 配点比率 60%
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(200)
【理科】「物基・物」・「化基・化」から1(200)
【外国語】コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(200)
生命科学・中期
共通テスト 4教科6科目(400点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【理科】物・化・生・地学から2(100)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
※理科は,基礎科目の選択不可 個別学力試験 3教科(600点満点)
個別(2次) 配点比率 60%
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(200)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1(200)
【外国語】コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(200)
一般選抜入試[中期]
出願期間:2021年(令和3年) 1月25日(月) ~2月5日(金)
試験日:2021年(令和3年) 3月8日(月)
合格発表:2021年(令和3年) 3月21日(日)
大学受験テラス志望校に合わせて最短ルートを作り学習ペース管理をします。
個別指導で一人一人の勉強の悩みを解決します。
①分からないところ、苦手単元をすべて解決できるまで丁寧に個別授業してくれる先生と、②最短ルートの学習計画を作成し、スケジュール管理、宿題と理解度チェックしてくれる先生(カウンセラー) 1科目合計2人の講師が担当し、志望校合格まで徹底サポートします。
科目と生徒の状況に合わせて個別授業と自学自習の比率を変えます。
例えば国公立 理系の受験生の場合は、理科、数学は個別を授業を多めに、英語、国語、日本史、世界史、政経などは自習の時間を多めで進めていく場合が多いです。あとは生徒の能力を考慮した上で、最短ルートを提案します。
週に1度、カウンセラーの講師が「学習ペース管理」と「勉強法の相談」をしてくれるので、学習ペースの心配や勉強法で悩むことはほとんどなくなります。
細かいことは塾に全て塾にお任せ下さい。塾生はカウンセラーの講師から出される宿題を完璧にすることだけに集中してください。そうすれば合格できるように管理していきます。
学習計画・志望校別カリキュラムは作っても崩れやすいもの。だから塾では計画が崩れた時にしっかり修正し繰り返し解決策を提案し、受験生が挫折できないようにサポートします。
一人で勉強が進むように
・個別授業(インプット)と自学自習(アウトプット)の比率は2:8~3:7
・しっかり学習ペース管理(ペースメーカがいるので課題に集中して取り組めます。)
・しっかり個別授業(分からないところを無くし、自習がスムーズに進むようにサポート)
・強制自習 (自習がどうしても苦手な生徒は強制自習で時間を決めて塾で自習をしていただきます。)
それでも自習がうまく進まない場合は、、、
・アウトプット授業(自習室にいても一人で勉強が進まない場合は、自習ができているか面倒を見ます)
物理、化学、数学、英語の英作などは 「参考書だけで合格」「授業をしない」勉強法では難しいと考えてください。
特に物理、化学、数学は教わった講師による影響が大きいです。
(倫理政経や地理などはあまり関係ありません。)
これらの教科、科目は「参考書だけ独学」するよりも質の高い講師に教わったほうが断然早いです。
だから大学受験テラスでは科目、教科や生徒の能力に合わせて質の高い個別授業をして自学自習の質を上げます。
個別授業で教えるだけじゃなく、授業以外の時に何をすればいいか”学習ペース管理”までするので「家で何をしたらいいのか?」「1人で何をしたらいいか、何をいつまでにやらないといけないか」という悩みがなくなります。
志望校別学習プランを生徒の1人1人の現状に合わせて作成し、それに沿って指導。大学受験専門個別指導だからできる、きめ細やかなフォローで1人1人を徹底的にサポートします。
学習計画・志望校別カリキュラムは作っても崩れやすいもの。崩れた時に解決策を提案しサポートします。
科目、生徒の偏差値によって勉強方法は違います。
大学受験テラスでは勉強方法と参考書選びからしっかりサポートします。
世の中にあるたくさんの参考書からあなたにピッタリな参考書を厳選します。
勉強方法は生徒の現状と志望校を把握した上で決めます。
計画は最初に作ったようにはうまく進まないもの。計画通りに進まなくても決めた目標に到着できるように学習カウンセラーがしっかりサポートします。
また、参考書や問題集を読んでもスムーズに自習が進められるように週1苦手なところ中心に個別授業をします。
個別授業は基本的に1科目週2回(地理、現代社会、得意科目は週1回)①個別授業90〜100分と②学習カウンセリング90分〜110分(勉強法、学習カウンセリング、学習スケジュール調整、理解度確認チェック)
勉強が苦手な人は自学自習(自分で問題を解いたり、暗記をする)をしっかりして個別授業を受けるという流れが最速で成績をの伸ばせる方法だと考えています。
※状況に応じて個別授業のみのお申し込みもできます。
試験の合否はどれだけ授業を講義を受けたかではなく”自分で勉強した時間と質”が大きく影響します。やり方を間違えずにしっかり自習をすれば偏差値は必ず上がります。
大学受験テラスでは学習ペース、自習時間(授業以外は何を勉強したらいいか)まで徹底管理し、生徒が逆転合格できる環境を作っています。
大学受験テラスには逆転合格する環境があります。
参考書、問題集だけ解いても、模試や入試形式などの初見の問題はなかなか解けません。(特に数学、物理、化学)
早い段階で志望校の過去問とその類似問題を解いて試験形式に慣れる練習をします。
1つの大学に対してたくさんの予想問題を用意しています。
初めて見た問題でも制限時間内に確実に解き切る力をつけます。
まず過去問からやる!偏差値が低くても高くても、最初に志望大学の過去問を解くことから始まります。赤本、過去問は合格のためのヒントが1冊の本に書かれています。過去問の結果が今後の効率的な学習計画を作るための材料の1つになります。
現状を把握した上で志望校合格までの道のりを学習計画を逆算方式で立てます。(基礎ができていない場合は中学レベルからスタートすることもあります。)
担当講師が学習計画にそって個別指導で学習を進めていきます。 強制自習でアウトプット力をつけ週1回の小テスト・参考書昇格テスト合格へ向けて頑張っていきましょう。
小テストと参考書昇格テストでチェックします。 また、テストを定期的に実施することにより、アウトプット力を強化させ、限られた時間内に問題を解き切る力もつけていきます。
小テストと参考書昇格テストの結果をもとに、学習計画を修正します。
志望校は遠慮せずに言ってください。学習計画にそって課題を確実にこなしていけば、現状がE判定でも十分合格は狙えます。
勉強方法の改善、参考書、問題集の使い方、過去問対策をするタイミングなどをしっかり理解すれば、偏差値40台前後からでも難関大学合格への合格は可能です。
ただし、逆転合格を狙うなら、普通に予備校へ通って、普通に講義を受けて、普通に勉強していては時間がかかりすぎます。
自分の目標に向かって一人で参考書をドンドン読み・解き進めていく必要があります。分からないところや苦手単元は適切なタイミングで個別授業でさっさと解決して先に進みましょう。質が高い自習+個別授業が最速・スピーディです。